百歩譲って出生を肯定できる条件を強いて挙げるならば、完全な安楽死を提供することだな

安楽死って実際どういう感覚で死んでいくんだろうな　本当に苦痛はないのかね？

何より死刑のある国で安楽死はむり　
自分の生死を自分で決めるという原則に反するし

「生まれてきたのが悪い」とかそういう話ではない
「生きたくない、死にたい」と願う本人の意志を尊重するべきだということ
本人の意思とは無関係に生を受けたのだから、その自由はあって然るべきだと思う
現状だと安楽死には厳しい規制があるし、ジサツするにしても苦痛や失敗のリスクが伴う
【誰でも自由に気軽に4ねる社会】であることが、出生を肯定できる最低限の条件

>>453
それは結果的に苦痛を増やすことになりそう
「駄目だったら安楽死させればいいや」って気軽に子供を作ってしまうし
安楽死であっても死の恐怖はなくならない

悩みに向き合ったり改善策を考えるとか予防するとかが社会の役割だからな　それを積極的に放棄する社会が理想とは思えないし、そもそも社会って持続を前提にしているのだからそうはならんだろう
ていうかその安楽死の費用すげー高そう
それに安楽死を最終的に決定するのは医者だ　たとえ健康な人間であっても死にたければ死なせるというのは医療の目指すところとは真逆だろう

ヨーロッパで生きるのが嫌になったからという理由での安楽死が認められたよね

誰でも自由に気軽に死ぬ権利は既にあるけどね
自殺自体は犯罪ではないし　自殺幇助は犯罪だけど

>>457
ちゃんと読んで欲しい
完全な安楽死を提供すべきだといっている
自殺だと苦痛や失敗のリスクがあるだろ

4ねば苦痛はなくなるけど、なくなるからといって苦痛を与えるのは間違ってる

病気から治るより、最初から病気にならないほうがいいだろう

個人的には完全に治るなら病気になってみても良いけどな　個人的にはね

生まれないことは無理だから死ぬことを自由化するというわけね…それって本来の反出生からズレる気はするけどSFチックで面白いとは思うよ
安楽死は誕生肯定とは両立するように思うし

自殺は良くないという言説には同意できないな
死にたい人は自由に4ねばいい、
楽に死なせてあげる仕組みも必要だろう

ショーペンハウアーは餓死以外の自死を否定してたね