需要半減からの巻き返し図るカラオケ業界 ウィズコロナ時代に生かされる最先端文化
https://news.yahoo.co.jp/articles/f262d6411246085da4782ba6a6022dd19c66db49コロナ禍で大きな転換点を迎えたのが「カラオケ業界」だ。これまで歌を歌って楽しむ場だったのが、密閉空間であることなどが敬遠されて、客足は大きく減った。需要が半減したカラオケ業界はどのように生き残り策を講じているのか。カラオケ評論家の唯野奈津実氏が分析する。
【写真】日本で唯一のカラオケ評論家・唯野奈津実さん
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コロナ禍は、これまで順風満帆だったカラオケ業界にとって、かつてないほどの“逆風”となりました。全国カラオケ事業者協会による「カラオケ白書」の推計によれば、カラオケの利用人口は、コロナ禍以前の20年間は、4700万人前後で推移していました。ところが、コロナ禍に入った途端、約2620万人と大きく落ち込みました。カラオケに対する風評被害が大きな要因と考えられます。
そこでカラオケ店舗側が打ち出した対策のひとつが「テレワークプラン」でした。つまり、「歌うだけでなく個室としても使える場所」として集客する戦略を採ったわけです。風評により「カラオケ目的」の集客の自粛を余儀なくされた店舗側の打開策の一環です。
今年に入り、ようやく風評被害も落ち着いてきました。“カラオケは危険”とする誤解がこのまま払拭されていけば、客は徐々に戻ってくると考えています。
コロナ禍前から、カラオケのコンテンツはオンラインを巻き込みながら進化してきました。AIによる採点機能をはじめ、コアなユーザーは自分の歌声や歌う姿を店で録音・録画してネット上の専用サイトに公開して楽しんでいます。撮影した歌唱動画に遠隔地の友人がさらにコーラス等を重ね撮りする「コラボ撮影」も可能です。ウィズコロナ時代にも生かされる最先端カラオケ文化のひとつといえるでしょう。
また、歌のうまさを競い合うカラオケ大会やオーディションなどは、カラオケ動画の撮影・公開機能を駆使すれば容易に可能です。今後は、予選はオンライン上で、決勝はリアルイベントで開催する、といったオンとオフの融合も活発になっていくと思います。
ライブをやってるようにもみえない
みなさん死んだんじゃないかというぐらい情報がなくなりました
あれだけ毎日毎日ウタ番組をやっていた時代があったのにこの10年,20年でそれがゼロに等しくなりました
結局のところ無理やり作り上げられていたカルチャーだったという事なのでしょうか?
みなさんこの点について如何お思いですか?
行ってみたい・・・
新しい才能は次々と出てきてるよあまり認知されていないだけで
その点は昔から変わらない
しかし昭和のそれと比べたらあまりに小規模、知名度はゼロに等しい
ちょっと曲を聴いてみても本当にどれも同じ曲にしか聴こえない
テンポは高速で音は高音きつくそして早口で歌い低音はスカスカ みなこの調子で右に倣えといった曲ばかり
日本で音楽をする これ自体がもう無理なのでしょうかね?
普通に若手もバンバン武道館以上のハコでライブやってるけど
お前が知らないだけ
昭和は職業作曲家、作詞家の御大の作る歌曲を歌手が歌うって感じだったけど若者はそういうの自分たちの歌じゃないって廃れていったんじゃないかなあ
そりゃ流れるでしょうよ
別に動画のアップロードに制限なんてないんですから
大人の俺が言っちゃいけないこと
踊る暇があったら発明してえ
閃光のハサウェイ
ウマ娘
毎週楽しみにしてる
1980年代に活躍したひとも後期高齢者寸前のひとばかりで
別に無職でも不思議じゃないぞ
新しいジャンルに触れた時の衝撃が無いよね
ワンピースの映画の曲は流行ったし、今回の新海誠作品で使われる曲も流行るのでは
回覧板でまわったり駅に広告貼ってある
録音のためにスタジオミュージシャン集めたりするのが大変だったりという時代には作曲家の印税が低くても妥当だったかもしれないが
作曲家がDTMである程度仕上げてからスタジオ録音したり、スタジオ録音後に編曲家がDTMで調整する現代で
レコード会社が昔と同じ取り分では妥当で無いだろうとは思う
元スレ:https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1668482350
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