長引く侵攻、ロシア国民の精神圧迫 抗うつ剤売り切れも
https://www.jiji.com/jc/article?k=20221114043742a&g=afp長期化する紛争の余波が自国にも波及し、先が見えない状態が続く中、
コトワさんのように不安やうつ症状に見舞われるロシア人は増えている。その結果、国内では抗うつ剤が不足し、心理カウンセリングの需要が急増するなど、
精神衛生上の危機が徐々に進行していると、業界関係者は警鐘を鳴らす。コトワさんは当初、侵攻開始直後に国外へ逃げた何十万人もの国民を「愚か者」だと思い、
侵攻は自分には関係ないと思っていた。だがプーチン大統領が9月に数十万人の動員を発表すると、
自分の父親や兄弟が戦場に送られるのではないかと心配するようになった。
■薬局から消える抗うつ剤
ロシアの政府寄り調査機関「世論基金(FOM)」によると、「不安」を感じている国民の割合は9月の動員令発表後、
過去最高の70%近くに増加した。
その1か月後に独立系調査機関レバダ・センターが行った調査では、この割合が90%近くとなった。
コトワさんの周辺では、人々の不安が表面化し始めている。
プーチン氏が先月、世界は第2次世界大戦以降「恐らく最も危険で予測不可能な10年」に直面していると述べると、
地元メディアは、コトワさんの近隣の住民が付近の地下駐車場に防空壕(ごう)を造り始めたと報じた。
コトワさんは抗うつ剤を服用するようになり、症状が改善したという。
同じ手段に訴える人は多く、当局の統計によると今年1~9月の抗うつ剤支出は前年同期比で70%増加した。
心理カウンセリングサービス「ユートーク」の共同設立者アンナ・クリムスカヤ氏はAFPに対し、
「動員令の発表以降、オンラインでの依頼が40%増加した」と説明。
うつ病を心配する利用者は同期間で50%増えたという。
神経科医のオレク・レビン氏によると、多くの人が抗うつ剤を買いだめに走っている。
首都モスクワの薬局では、最もよく処方される抗うつ剤の一つであるゾロフトが姿を消した。
心理学者は、紛争が長引くことで、ロシア人の精神衛生に長期的な影響が及ぶことを懸念している。
モスクワの私立診療所メンタルヘルス・センターの療法士アミナ・ナザラリエワ氏は、
帰還兵たちが心的外傷後ストレス障害(PTSD)やアルコール依存症に苦しむことは避けられないと指摘。
こうした影響は長期にわたり続き、「国全体がこのトラウマに対処することになる」と述べた。
俺は鬱病だったとき毎朝1時間20キロジョギングしてたら治ったからな
1時間で20km走れる奴はそもそも元気すぎるだろ
1時間20キロはかなり若いな
俺は1 時間10キロ走ってたから分かる
しんどいわな
兵士の面倒は俺が見ててやるよ
ジャップかよ
わーくにそっくりだよな
邪悪だわ
雪に閉ざされる地域は鬱になるんだよ
ロシア人に戦争やってる自覚を促すには役立ってる。
自国が侵略を行い地方から兵士を引っ張ってきて死なせまくってんのに
それでも都市部でぬくぬく暮らしてる自分は無関係、なんて都合良すぎる。
ロシア人もはらくくってウクライナ潰すしかないよ
ロシアって陰キャ国?
あの国に産まれて陽キャになれるわけ無いだろ
俺なら絶対逃げ出すわ
元スレ:https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1668873988
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