無職お前らが母親に飯を与えず餓死させる

鹿児島県いちき串木野市の自宅に女性の遺体を放置した死体遺棄の疑いで、５９歳の男が逮捕されました。
男は「遺棄したのは母親だ」と話しているということで、警察は、遺体の身元の確認を進めています。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、いちき串木野市湊町１丁目の無職・上川路克人容疑者（５９）です。
いちき串木野警察署によりますと、上川路容疑者は１１月下旬ごろ、自宅の部屋の中に女性の遺体を放置した疑いが持たれています。

発覚のきっかけは、高齢者を見守る地域のボランティアが上川路容疑者と２人で暮らしていた高齢の母親の姿を見かけないのに気付いたことでした。

（近くに住む高齢者見守りボランティア）「チャイムを鳴らしても（上川路容疑者の母親が）あまりにも出てこないものだから心配して。福祉関係のところへ行ってみた」

（近くに住む高齢者見守りボランティア）「チャイムを鳴らしても（上川路容疑者の母親が）あまりにも出てこないものだから心配して。福祉関係のところへ行ってみた」

そして、市の職員が今月１９日に母親を訪ねた際も応答がなかったため警察署に相談し、警察官が寝室で死後３週間ほどたった遺体を見つけたということです。
司法解剖の結果、死因は栄養不足による多臓器不全でした。

上川路容疑者の母親とは連絡が取れなくなっていて、調べに対し上川路容疑者は「遺棄したのは母親だ」と話し、容疑を認めているということです。
警察は遺体の身元の確認を急ぐとともに、現場検証を行って女性が死亡した経緯などを調べています。

自宅に遺体放置した疑い　男（５９）逮捕　「母親が出てこず心配」見守りボランティアの連絡から発覚　鹿児島・いちき串木野市
https://www.mbc.co.jp/news/article/2022122100061650.html

とりあえず生きとる