【大炎上】まんさん「息子が撮り鉄になるとか、ニートより嫌！！」→大荒れ

流石にライン超えたよな

撮り鉄の態度が悪くなったのは、昭和40年代からです。暇な学生がSLを追っかけて畑や田圃に勝手に入り込み、農家に大損害を与えるようになりました。また、九州では関西から夜行列車でやってきた高校生が機関区に訪ねて来て、国鉄ではいちいち面倒は見切れないので「機関車に注意して撮影するよう」に言いましたが、危険な場所に勝手に入ってSLに轢かれ死亡する事故がありました。その父親が国鉄を相手に訴訟を起こし、国鉄は「せっかく遠くから来たのだから」という態度を改め、簡単に機関区等への立ち入りをできなくしました。その後SLの全廃で撮り鉄の数は減りましたが、SNSの普及で昔のならず者撮り鉄だけでなく、定年過ぎの暇な人間も参入し、JR職員ともめごとになることも増え、警察沙汰になることも珍しくありません。この老人達の態度を見て育った若い世代も、ならずもの撮り鉄に育っており、フアン道も地に落ちています。