グラフィックの研究のために県立図書館で絵本を読んでたんだが、子連れママからもの凄く怪訝な顔で見られた。死にたい

絵本はかなり芸術性の高いメディアだと俺は思ってる。最近モーショングラフィックスでCM制作を始めたので、研究のために絵本を読み漁っていた。

そしたら平日だと言うのに何故か子連れのママ友グループ(？)がやってきた。どう考えても絵本を読むには幼すぎる赤ん坊を連れて、読み聞かせをするわけでもなく絵本コーナーの隅っこでおしゃべりを始めた。

どうやら平日の人がいない絵本コーナーを牛耳って井戸端会議をしているらしい。俺は絵本をひたすら読んでいた。右手には絵本、左手にはiPadを持っていた。

読み続けてふと気がつくとママ友たちが俺の方を見ている…！
えっ…何？もしかしてお知り合い？とか思ったけど、子持ちの人妻の知り合いは特に覚えがなかった。

俺は段々と状況を認識し、理解してきた(AUM)。
ママ友の井戸端会議なんていうものは、あまり人に聞かれたくないような話をするもので、俺のような部外者にいて欲しくなかったのだ。

それに俺はずんぐりむっくりで天パの男。さぞ不気味だっただろう。
でも図書館は秘密の会合を開く場所ではなく本を読むところだし、俺は何も悪いことはしてないのだと割り切って、本を読み続けていた。

そしたら微妙に聞こえる声で「平日昼間から絵本読んでる男の人が云々」とか話し始めた。↓続く

https://woman.excite.co.jp/article/child/amp_BabyCalendar_292627492-9009/

嫌味は言われ慣れてるので内心ムカつきつつもずっと本を読んでいた。

舌打ちが聞こえつつも俺は雪の女王とか小人が靴を作る話の絵本を読んでた

全部を読み終えた後、俺は一世一代の勝負に出る
絵本を返却棚に戻した後、「ちょっと通りますよ」っていう具合にわざわざママ友会議の間を突っ切って適当な本を10冊くらい脇に挟んだ

ママ友はまさか突っ込んでくるとは思ってなかったんだろう。何も話さずに俺を見ていた。
んで俺はそのママ友会議から5mも離れていない椅子に座って存在感をアピールしていた。

まさか直に聞こえる距離で嫌味を言うわけにもいかなかっただろうし、俺が不気味だったんだろう、ママ友グループはすぐに消えた

俺は悔しくて泣きそうになったね
なぜわざわざ平日の午前中を狙って絵本を読みにきただけの男がこうまで嫌味を言われなきゃいけないのかと

女の腐ったような奴…という言葉があるが、女の性根は元から腐っているのだと再確認
ハッキリ言って女主導の人権運動なんか俺は信用しないね

そう、iPadならね

お前らだって、ママ友の中に一人
「ほほぅ、〇〇の絵本を選ぶとは、なかなかお目が高い中年ですな？お主さてはグラフィック系ですな？」
とか思ってる女がいたとして、分かるのかよ
分かんねーだろ？

だから自分の少ない情報で妄想膨らませて画一的に判断しちゃいかん
という話をしてるんだよな？

レポート作成中みたいな資料持つだけでも大分違うと思うよ。

結局それって差別主義的な受け入れ側にだけ
判断する権利があると思い込んでる横暴な思考だよ

あなたはそういう人なの？

まさか自分が気持ち悪くないとでも思ってるのではないのか？

そういう不審者にならない為に人間は最低限の注意と周りに対する配慮を持って生きているが
そういう視点がない人って単なる社会不適合なんだよな

「日中に子供絵本コーナーに居座る不審な男性」

って今のご時世なら危険人物として警察が注意を促すレベルだもんな

インセルモメンにありがちな独りよがり

それはインセルさんが怪しいからですよw
って笑われて終わってしまう話

賢い人でないとまともなものはつくれない

聞かれてもないのにこれ言う時点で後ろめたさがあるんでしょｗ
本当に何も問題ないと思うなら図書館で絵本を読んでいたっていう行為を主張するだけで動機を語る必要なんかない