倫理の教科書を買った

今から読む

時は戦国時代、ここは尾張の織田家・・・

>>2
それどっちかというと日本史だろ

信長「親父の葬式、兄弟に舐められたらいかん」
そう言って親父の遺灰を棺桶に投げました。
倫理的にどうでしょうか

徳操と倫紀を養うことは大事よ

なんで遺灰を棺桶に投げられるんだよｗ

>>7
事実かどうか知らんが信長は親父の葬式をぶち壊しにするような
ことやったみたいだぞ
みんな喪に服してるのに

古代ギリシア(古代中華、インド)とかいう創成記で完成されてから劣化していく物語

明確な倫理って存在しなくね？
人によって時代によって立場によって違うあやふやなものじゃね？

>>12
価値観はもとより「いつどこで誰にとってもそうだ」と一般化できないよ
「人を殺した犯罪者は死刑」ですらそうで、社会の治安維持という価値観のもと
いい殺人と悪い殺人に分けているわけで論理的にはダブルスタンダード

>>12
戦時なら敵を殺したら英雄だし
場や時代や立場が変わればそういうのも変わる

あ、位牌かな。
まあどうでもいいちゃ確かにそうだけど

というか倫理の教科書って倫理観を扱ってるというより
哲学全体をわかりやすくおおざっぱに説明したもの

>>19
倫理学は哲学の中の１ジャンル

>>20
へえーなるほど

>>23
適当なこと言うなよ
あれ単なるファンタジーじゃなくて
目に見える形とは別の物事の本質をとらえようって考え方だぞ

>>24
イデア界が存在するっていう説であって新しいものが開発されることに辻褄が合わないという矛盾点からそんなものはないと判断したのだけど間違ってた？

>>27
だからこういうのは非科学的側面だけじゃ否定できないっての
思想的側面があるから
実在はしなくても考え方として価値がある

キリストが出てからの西洋は宗教のベールが掛かってしまうので近現代までクリアではない

たとえばキリスト教の天国地獄だってたぶん嘘っぱちだが
死後の世界があると信じることで死の恐怖を和らげたり
犯罪を減らしたりする知恵という面があって非科学的だからって
否定しきれるもんじゃない

>>26
別の側面の価値があるかどうかと実在するかどうかは違うだろ

たとえば新約聖書の「地獄への門は広く天国への門は狭い」は
天国地獄が実在しないって意味では嘘っぱちだが
「楽して不幸になる（地獄に行く）のは簡単だが、努力して幸せになるのは難しい
（天国に行く）」って思想が詰まってて思想的には価値がある

>>31
ほらその考え方が努力信仰を生む
俺の嫌いな価値観の一つだ
そんなありもしない嘘を吹聴するから「努力すれば報われる」と盲信して間違った努力をし続け報われずに損をする人間が出てくる
彼等を傷つけたのはその言葉だと何故気づかない

>>32
それはそうだよ
新約聖書とか幸せって概念は労働推奨だから
だがそういう弊害があることと、キリスト教に思想的価値があることは別

>>35
人の不幸を生んでまで保つべき価値があ？と？