反出生主義というのは、いわばエーリアンの視点を導入することだ。非人間の視点で人間社会を見直す
「人間って、ずいぶん原始的なんだな。同じようなことを繰り返しているだけじゃないか」
とエーリアンは呆れながら述べたあと、悲惨と不幸に満ちた地球を去る
自明性の外部や周縁にいたり、脱人間中心主義的な視点に立つと、人間へのこだわりが薄れる
人間よりもマシなエージェントがあれば、そっちへ移行しよう、乗り換えよう、となっていく。こんな反エコのエゴの塊の人間など、脱ぎ捨てようとなる
銀河鉄道999のメーテルは機械らしいけど、その方がむしろ良い、みたいな感覚になる。エコにも適っている
ただの自己陶酔かな
人間のすることは全部自己陶酔の性質を帯びるもの
それは出生誕生肯定でも同じ
その時点で批判として的外れ
それは出生誕生肯定でも同じ
その時点で批判として的外れ
反出生主義自体が的外れ
さっさと反出生主義者ムラつくれよ、こんかところでエーリアンの立場気取って俺賢いってナルシしてるけらいならさ
さっさと反出生主義者ムラつくれよ、こんかところでエーリアンの立場気取って俺賢いってナルシしてるけらいならさ
全然哲学じゃねーから
しかし自己言及的だな、ブーメラン三昧。
反出生主義を追求するのではなく、反出生主義を口実にナルシストするかアンチを攻撃するか
それが現実
哲学は多数派に対するアンチテーゼのようなところがあるから
反出生主義は至って哲学的なものだよ
反出生主義は至って哲学的なものだよ
ニーチェならアンチキリストで、マルクスならアンチ資本主義
カントならアンチ形而上学、プラトンならアンチ肉体・物質となるから
カントならアンチ形而上学、プラトンならアンチ肉体・物質となるから
元スレ：https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1656797663/
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