反出生主義的な思考は誰もが見習うべき

自分の場合は治療の為に病院4つも通い詰めている事。健康に産んで欲しかった。親の奴隷として我慢して生きなければよかった。後悔してる。

自分の事は自分でやろうと健康くらいは守りたかったが、結果は病気して病院通いだよ。勝手な人が何も考えずに子供産むから周りを不幸にするんだよ。子供はファッションじゃない。「親」の称号得るための飾りじゃない。子供も1人の人間だ。

体が痛くてつらい。子供の事親は関心持っていないくせに、世間体だけは気にしてる親だってこと、〜為を思ってだよと綺麗事語られても、子供は親の本心見抜いてるから。自分の健康すら守ること許されなかった人生憎い。

自分の様な人間を産むのは間違いなく、他人に興味がなく、思いやりのカケラもない人間だけだろう。
その点反出生主義者は犠牲者を絶対に産む事はないし、子供に焦点を当て未来に予測される不幸を取り除く方向へと思考を巡らせているから、反出生主義者の考えってのは、もし親になるとしても絶対考えるべき最低条件だと思う。老後の介護の為とか、親の願望を叶えてもらう為とか、勝手に産んで置いて何かに利用するつもりならその人は親になる事は向かない。

幼児期に関わった大人達が人格障碍者であると、成人して死を迎える時までとても苦労する。楽になるには同じ人格障碍者になる事だが、問題から逃げているだけで、解決にはならない。人格障碍者になる道を選んだ者が子供を産み育てる時、また同じ過ちを繰り返すのみ。